未讀小説を片付ける術を考える

購入したものの、未だ読んでおらぬ小説を数えてみたところ、三十四冊あった。本格的な讀書家の方から見れば少いだろうが、俄か讀書家の私にとっては多い。好いている作品であれば購入したその日の内に讀んでしまうのだが、それ程好きではない作品は讀まずに机上に積んでしまう。讀む暇がない訣ではないのだが、讀む気が一切起きず、讀んでいない。讀めぬ訣ではなく、讀まないのだ。小説を熱心に讀み始めた二三年前はそうではなかった。購入すれば直ぐに讀んだ。積まれ、一月以上も讀まれぬ小説と云う物は一つも存在しなかった。その当時は小遣が少く、一月に数冊買えれば良かったと云う事も関係しているだろう。然し、今と二三年前、どちらが多くの小説を讀んでいたか、と問われれば、迷わずに答を導き出せる。二三年前だ。図書館にも行った。書店には毎日のように通った。友人からも多く借りた。一日に一二冊は讀んでいたであろう。だが現在はどうだ。今月に入ってから今日までに讀んだ小説の数は片手で足りる。ただゝゞ呆れる許りだ。

扨、本題に入る。未讀小説を効率よく、且つ最速で讀み終える術を考えたい。先づ、現在コンピュータに費やしている時間を減らすべきだろう。現在学校から帰宅後直ぐにコンピュータの電源を入れ、就寝直前に電源を落すと云う事が半ば習慣となっている。その時間があれば、一日に一二冊の小説を讀めるだろう。又、休日も有効活用すべきだろう。今現在休日になにをしているかと云うと、近くの古本屋に行き、漫画の立讀みをしているか、家でコンピュータを弄っている。この時間も未讀小説を讀み時間に充てたい。

とは言え、これ等の事を實行に移せる自信がない。未讀小説をなくせる日はくるだろうか。


ハルヒが人気っぽいのが意外です。なぜなら、「涼宮ハルヒの憂鬱」は僕の「買って損したラノベ・ベスト3 (500円返せ)」に見事エントリーされてるのです。何故、買って損をしたのか知りたいです。

返答して戴けました。香月さん、有難うございます。曰く、単純に谷川流さんの文章が合わないんですよねー。何というか、単調でツマラナイというか。「絶望系 閉じられた世界」も面白くなかったし、この人は鬼門かな、と。僕にとっては。好みは人それぞれですしね。納得しました。

2006-05-26T02:00:09+09:00