Mozilla Japanが秋葉原でメイドの扮装をした人を使い、Firefoxの宣伝をする

7/8(土)、7/9(日)10:00-17:00 東京・秋葉原/秋葉原路上において、ステッカーとポストカード、特製CD-ROMの入った袋を配布します。配布するのは、イベント・コンパニオンさんとメイドさん、もじら組。メイドさんにネコ耳としっぽをつけてもらい配布をしますので、要チェック! 場所としては、

  1. ラジオ会館側駅前
  2. ヨドバシ向かい道路
  3. 中央通り(大きな通り)

の3箇所です。人の多そうなところへ、移動しながら配布していきます。コンパニオンさんもメイドさんも写真撮影可です。時間は未定ながら、驚きのゲストも登場する予定です。

なんちゃってメイドさんを平然とメイドと表記する愚かさに失笑を禁じ得ない。

と云うかだ、呆れた。名は知らしめられるだろうが、この事により、使う人間が増える訣がない。私がFirefoxを知らず、Internet Explorerを使っていたとして、その事により、Firefoxを知ったとしても、先づ間違いなく、Firefoxを使おうとは思わぬだろう。使う事により、何のような利點があるのか、何の點がInternet Explorer(に限らず他のウェブブラウザ)と較べ、優れているのか、そういった事を懇切叮嚀に教えねばならぬだろう。渋谷では、なんちゃってメイドさんを平然とパソコン6台による展示ブースが設置されているとある。設置されているとあるだけで、何のような事が行われるかは、書かれていない。然し、置かれているだけで、何もせぬと云う事はあり得ぬだろう。Firefoxを使い、ウェブブラウジングするだけでも、認知には充分であろう。Firefoxとメイドとに関連性はない。配布するのに、メイドの扮装をする必要はない。そういうのに興味を持たぬ人のFirefoxの印象を悪くしかねないだろうに……。

もじら組等のユーザグループがするのならば兎も角、Mozilla Japanと云う公式団体がこのような行為をするとは、驚きだ。

で、一番言及されている「秋葉原+メイド」という、少々ステレオタイプに過ぎる組み合わせについてなのですが、その経緯は、一番上のインプレスさんの記事に出ている通り、当初は、予定にないものでした。それがある方の申し出により今回実現の運びになりました。これについてヤケに嫌悪感を表す人が多いのですが、そういう方は、お願いですので、各種記事を最後まで良く読んでください。行われるイベントはこれだけではありません。秋葉原のイベントは、あくまでも一連のイベントの前哨戦です。今日は、ただCDを配布しただけです。どちらかというと、力点は22日の鎌倉に置かれています。また、「オタクっぽい人以外にも普及させるべきだ」という意見もありますが、それは、15日の渋谷でやります(渋谷では、実演や、抽選会もあります)。それに、いわゆるメイドの格好をした人たちとは別に、通常のコンパニオンの方々(単にFirefoxTシャツを着ているだけの人)にもお願いして配布イベントをやっています。そばには僕のように法被を来た人もいて、どちらかというと、視覚的にはそっちの方が目立つことでしょう。事前のニュースでの力点もあったのですが、実働的なことを別にすれば、メイドの格好をしている人たちは、企画上はおまけの位置付けです。なので、このjapan.spreadfirefoxイベントはおかしな企画意図を持ったイベントではないし、また、「オタクの人向け」だけのイベントでもありません。構図的にわかりやすく理解されてしまうのも仕方ないことですが、それ以外の部分もあることを理解していただければと思います。

解りました。頑張って下さい。鎌倉には行けましたら行こうかと思います。

2006-07-06T21:09:36+09:00