妥協と予定

一往、言って措くと、link要素を可視化させるCSS文書は、使う人の多い、Firefoxで件の機能が、標準で実装されゝば外す積りです。叢の閲覧者の内、Internet Explorerを使っていらっしゃる方は一割に満ちませんので、Internet Explorerは端から対処する積りはありません。申し訣ありません。同様の理由でSafari、Konquerorも無視しております。

HTMLのlink要素の存在の意義はサイト制作者毎に異る箇所に置かれ得るナビゲーションの位置を同じにする為ではないでしょうか。私はそのように認識しております。それならばa要素を使えば同じではないか、と思われているようですが、a要素のrelrev要素を解釈するウェブブラウザを私は使っておりませんので、そのようにはしません。将来、Operaがその機能を有せば、使うかも知れません。

link要素の仕様は一回だけ流し読みした程度でしたが、今更乍ら熟読しました。それによりますと、Links specified by LINK are not rendered with the document's contents, although user agents may render them in other ways (e.g., as navigation tools)、詰り、レンダリングせずとも構わないようです。如何にもlink要素を可視化 (=レンダリング) させないのを悪として文書を書いておりましたが、私の勘違いでした。自身の無智を曝け出す結果になってしまい、お恥しい限りです。将来、このウェブサイトをCMS等の技術を用い、一括管理出来るようになった時には、ナビゲーションを表に出すようにしたいと思います。今は、しません。

2006-08-26T10:12:21+09:00